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ダイアン L. クーツの著作一覧
雑誌掲載コンテンツ
躁鬱病に陥った若手社員をどう処遇すべきか
ダイアン L. クーツ
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2004年9月
毒づいた発言、感情の突然の発露、意味不明なeメール──。将来を嘱望されている若手コンサルタントのキャサリーナはどうやら躁鬱病──しかもかなりの重症──に陥ってしまった。その原因は、最後の肉親の死去、…
雑誌掲載コンテンツ
秩序なき金銭欲の罪
ダイアン L. クーツ
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2005年1月
我々は、程度の差こそあれ、金銭欲から逃れることができない。心理学では、金銭欲を生来のものか、環境がもたらしたものかあるいは遺伝的なものなのか、その解釈は分かれる。また生物学は、優れた種と交わるための…
雑誌掲載コンテンツ
コーチングの課題
ダイアン L. クーツ
キャロル・カウフマン
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2009年3月
コーチングは、いまや「Aクラス人材」のパフォーマンスを最大化するためのツールとなっているが、コーチングという領域はいまなお未成熟である。たとえば、費用対効果、コーチの質や職業倫理、その評価方法、コン…
雑誌掲載コンテンツ
「再起力」とは何か
ダイアン L. クーツ
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2002年10月
アメリカ産業界の一部では「再起力」がバズワードとなっている。この力を組織に植えつけることで、企業変革のスピードと効果を高めるばかりか、不確実性にも臆せずに立ち向かえる。
雑誌掲載コンテンツ
ベテランと若手が学び合う風土に変えられるか
ダイアン L. クーツ
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2002年11月
雑誌掲載コンテンツ
「再起力」とは何か
ダイアン L. クーツ
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2011年5月
危機や困難、あるいは未知の課題に遭遇した時に求められる力こそ、「再起力」(resilience)である。それは、目の前の難局にめげることなく、これを乗り越え、かつての姿に戻すというより、それ以上になって復活する力のことである。幸い、この能力はだれにでも備わっているもので、また組織として習得することも可能である。アメリカが、2001年9月11日の同時多発テロ後、世界じゅうの人々が目を見張るほどのスピードで復興を果たしたのは、まさしく再起力の賜物であり、これを引き出し鼓舞するリーダーシップが発揮されたからである。本稿では、再起力の高い人材や組織に共通する3つの要件について解説する。